Blenderを初める(9日目)

Object ModeとEdit Mode

今日は、チュートリアルの10番目「Object and Edit Mode - Blender 2.80 Fundamentals」。

object modeは、blenderのデフォルトモードで、オブジェクト全体を動かしたり操作に役立つ。そして、このオブジェクトは、メッシュデータによって決定されているように見える。そしてそのメッシュデータは、edit modeで編集できる。

edit modeは、Modelingワークスペースのデフォルトでが、単にobject modeからedit modeにメニューで切り替えたり(tabキー)することもできる。
edit modeでは、メッシュデータの形を変更するためにvertices, edges, facesを操作できる。

edit modeでの編集を終了したあとに再びobject modeでの作業ができる。
edit modeやobject modeの作業やモードの切り替えなどは、1つのundo historyで管理されている。よって、Ctrl+Zの繰り返しで、無傷で簡単に戻ることができる。

たとえば、editモードでcubeのveritcesを変更して、object modeで回転させたところで、考えが変わって元に戻したくなってもCtrl+Zの繰り返しで戻せる。

また、objectsモードでは、mesh以外のいろいろなオブジェクトを扱うこともできる。

edit modeでは、複数のメシュオブジェクトを一度に操作することもできる。

作例では、Object Modeで、Shift+Dで複製を作成して、選択されていないcubeをShiftクリックで追加選択する。

tabキーで、Edit Modeに切り替えて1つ目の頂点をクリックして2つ目をShiftクリックして選択、Gキーを押して頂点を移動した。

Object Modeで2つのオブジェクトを選択した状態で、Object > joinを実行すると1つのオブジェクトにすることができる。
1つのオブジェクトにするとEdit Modeで2つの頂点を選択してFキーで接合することなどができる。

Edit Modeで分割したい頂点をクリックしてMesh > Separate > Selectionを選択して別のオブジェクトにすることができる。

Object Modeに切り替えて選択して、Gキーで移動した。

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