ワークスペース
基本的なオブジェクトを追加したり移動できるようになった。目標は、簡単なオブジェクトを作成してアニメーションすることなので、先はまだ長そう。
今日は、チュートリアルの7番目「Workspaces - Blender 2.80 Fundamentals」。
ワークスペースは、パネルのグループやエディターを特定の目的のためにカスタマイズしたもの。
あらかじめ定義されたワークスペースが画面の上部にタブ形式で表示されている。
小さい画面で表示しているときは、全部見えないのでマウスポインターを項目に合わせてスクロールする。(または、中ボタンドラッグ)
そして、クリックでそれぞれのワークスペースに切り替えられる。
LayoutからModelingに切り替えるとObject ModeからEdit Modeになるが、手動で画面左上のメニューから切り替えたり、キーボードTabキーをクリックして変更することもできる。しかし、Modelingモードに切り替えれば画面下のタイムラインを非表示にしてくれる。
Sculptingもモデリング用のワークスペースですが、ブラシでメッシュをいじることに特化しているらしい。
UV Editingは、UVマップの操作に特化しているらしい。
その他、たくさんありすぎて、ぼーっとビデオをながめてしまった。
ワークスペースの一番右の追加ボタンをクリックして自分用のワークスペースが作成できる。作成ワークスペースをデフォルトで利用したいときは、File > Defaults > Save Startup Fileを選択する。