Blenderを初める(31日目)

Riggingの紹介

チュートリアルの長い27番目がやっと終了して、今日は、28番目の「Rigging Intro – Blender 2.80 Fundamentals」。いきなり字幕がSpanishと判断されているので、字幕は、あきらめた。

Riggingは、人物の動きを作成するコントロールみたいなものだと思う(たぶん)。ビデオでは、人物の前に「Look Here」というオブジェクト?を動かすと顔が自然に動いていた。

2つのオブジェクトを連動して動かす基本的なものにParent機能があるようだ。
Blenderの起動時に作成されるCubeを選択して、Shift+Dで複製を作成する。クリックで元の図形を選択して、Shiftクリックで複製した図形を選択する。Ctrl+P > ObjectでParentにする。

複製したCubeのみを選択してRキーで回転させるとParentになっているので元のCubeも複製したオブジェクトの周りを回転するような感じで動く。

もう少し強力なものに、PropertiesエディターのConstraintタブを使った機能がある。先程、複製したオブジェクトを削除して起動時の状態に戻してCubeを選択した状態で、PropertiesのConstraintタブのAdd Object ConstraintからCopyLocationを選択する。

Targetの横のスポイトをクリックして続いてライトオブジェクトをクリックする。そうするとライトオブジェクトの位置にCubeが移動して、ライトと連動して動く(Gキーでドラッグ)ようになる。

さらに、Cubeを選択した状態で、Add Object ConstraintからCopy Locationをもう1つ作成する。今度は、Targetをカメラに設定して、Influenceを0.5に変更する。これにより常にカメラとライトの間にCubeが移動するようなる。

そして、これのもっと高度なのがArmatureみたい。
ビデオでは、完全なデモモードとして作業していたので、見るだけにした。アニメーション楽しそう。

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