Volumetrics(霧など)
今日は、チュートリアルの27番目の6回目「Eevee Lighting – Blender 2.80 Fundamentals」。このチュートリアル21:06もある。今回は、その 12:32 くらいから。
新規の画面から、Shift+A > Cubeで、Cubeを作成した。そして、Sキーを押して拡大した。VeiwportのShadingは、Renderedにしています。
拡大したCubeを選択した状態で、PropertiesパネルのMaterialタブをクリックして、Newをクリック。
Surfaceに適用されたPrincipled BSDFクリックしてRemoveを選択する。
VolumeのNoneをクリックして、Volume Scatterを選択する。
ちょっと霧が濃すぎるので、Densityを0.4に変更した。
Renderタブに切り替えて、Volumetric Lightingにチェックが入っていることを確認。ここをはずすと光に対する霧の効果がなくなる。
Start, Endでカメラからの距離を示している。デフォルトだと0.1mから100mの間で霧がかかる。(たくさんズームアウトすると霧が消える)
Samplesを少なくすると霧の変化が段階的になる。
Tile Sizeを大きくしすぎるとぼやける。
Volumetric Shadowsにチェックを入れると影の部分が黒くなる。
煙などを作成したときによりリアルになる。
また、霧の効果をきれいに見せるためには、カメラと作成したVolumetricのメッシュが近い位置にあることが大事らしい。
その次のHairは、髪の毛のレンダリング設定。
まだ、作成したことがないのでビデオを眺めた。
次回のビデオは、16:26から。