インターフェースの概要
今日は、チュートリアルの3番目「Interface Overview - Blender 2.80 Fundamentals」なので、まだ図形が描くところにたどりつけない。
ステータスバー(画面の最下部)にマウスの左・中・右ボタンの操作でなにができるか、表示され便利。
(Shift・Ctrl・Altなどを押したときの変化にも追従している。)
Editorの左上のドロップダウンメニューをクリックして違うEditorに変更できる。
エリア(ビデオでは、パネルと言っているがマニュアルでは、エリアと記載されていたので)の境界をドラッグして大きさを変更できる。
エリアの境界線を右クリックしてメニューを表示させ画面を水平や垂直に分割できる。
マウスカーソルを表示させたいパネルに移動させて「Ctrl+Space」を押すとそのエリアが最大化される。再び「Ctrl+Space」を押すともとに戻る。
画面の真ん中に表示されている部分も「3D Viewport」というエディターだということに、ちょっと驚いた。
画面の上部にLayout, Modeline, Sculpting...などのワークスペース(エリアの大きさや配置されるEditor)が表示されていて作業に応じて簡単に切り替えられる。とりあえずは、Layoutで作業する。
3D Viewportでは、「T」キーを押すことでツールの表示・非表示が切り替えられる。
(Shift+Spaceでもほぼ同じことができる。)
「N」キーを押すことで右側に数値入力できるsidebarが表示される。
ここには、3D Cursorなどパワフルなツールが備わっている。
3D Cursorは、新しいオブジェクト(Shift+A)を作成したときに配置される場所や、オブジェクトのピボットとして利用できる。
Shift+右クリックで3D Cursorをマウスポインタの場所に移動できる。
Shift+Sでパイメニューが表示され、カーソルを原点に移動したりできる。
(パイメニューをキャンセルしたいときは、右クリックする)
画面下には、アニメーションを作成したときのために、タイムラインがある。
マウススクロールでズーム、中ボタンドラッグで移動できる。
画面右下には、Properties-Editorがある。右のタブをクリックしていろいろな情報を表示できる。図では、一番上が選択されているので、現在のツールなどの情報が表示されている。
その他に、レンダリング・プリントアウト・ビューレイヤー・シーンなどがある。