Loop Cutツール
今日は、チュートリアルの13番目「Loop Cut - Blender 2.80 Fundamentals」。
Modelingワークスペースで、Loop Cutツールを選択して、オブジェクト上にマウスポイントを載せると黄色い線が表示される。クリックするとその部分でカットされて頂点とエッジが追加される。クリックの代わりにドラッグすると黄色い線をスライドさせることができる。(途中でやめたくなったときは、右クリックで元の黄色い線の位置にもどしてクリックでループカットできる。)
Loop Cutした直後に、画面左下を確認するとLoop Cut and Slideのタブが表示されるので、クリックすると図のようにダイアログが表示され、ドラッグや数値入力でパラメータを変更できる。
ショートカットも利用できる。Loop Cutツールを選択していない状態で、Ctrl+Rで黄色い線が表示される。(ここで、マウススクロールするとカット数が変更できる。)
クリックするとスライドモードになる(必要ないときは、右クリックで確定)ので位置を決めてクリックする。
頻繁に利用するなら、断然ショートカットが便利だと思った。忘れてしまってもマウスをLoop Cutに合わせるとショートカットが表示されるので安心。