Ambient Occlusion
今日は、チュートリアルの27番目「Eevee Lighting - Blender 2.80 Fundamentals」。
Blenderを初める(23日目)のように平面を追加して、Render EngineのAmbient Occlusionの比較。チェックを入れると影の部分のエッジなどに違いが現れる。
Distanceを大きくするとエッジ周りの色が濃くなる部分が増える。
Factorは、色の強さ0で効果がなくなる。より強くしたいときは、直接数値入力する。ビデオでは、10に設定していた。
Trace Precisionは、あまり意味がわからなかったが数字が大きいと正確になる?
Bloom
続いてBloom(輝き)にチェックを入れる。(Ambient Occlusinのチェックは、はずした)これだけでは、画面上に変化なし。
Cubeを選択して、PropertiesパネルのMaterialを選択して、その中のEmissionをクリックして色を白に変更する。(この時点で、RenderタブのBloomのチェックをつけたりはずしたりするとかすかにCubeが輝いていることがわかる。)
より輝かせるためにSurfaceをPrincipled BSDFからEmissionに変更してStrengthを10に変更します。
PropertiesパネルのRenderタブを選択して、Bloomのオプションを変更してみた。
Colorを変更させると輝く色が変わる。
Radiusを変更させると輝く範囲が変わる。
Intensityで輝く強さが変わる。
Thresholdを10以上にするとこのオブジェクトは輝かなくなる。理由は、SurfaceのStrengthが10だから。
Kneeを変更すると輝きのグラデーションが微妙に変わる。
Clampは、Intensityのマックス値を設定するらしいが、効果がわからなかった?
このビデオは、長いので続きの4:15からは、次回へ。